① 「２０１１年度公認野球規則」、全日本軟式野球連盟「２０１０年度競技者必携」の『学童野球
に関する事項』及び「本大会特別規則」を適用する。
② 使用球は全日本軟式野球連盟公認「ダイワマルエス・Ｃ号球」とし、バットは「ＪＳＢＢ」マーク
入り（全軟連公認）のものに限る。〔注：試合球・ロージンは大会本部で用意します〕
③ ヘルメットは、「ＪＳＢＢ」マーク入りを最低９個用意し、打者・次打者・走者・ランナーコーチ、
ボールボーイ、バットボーイは必ず着用すること。
④ 捕手は、「ＪＳＢＢ」マーク入り捕手防具をかならず着用すること。
⑤ 出場する指導者および選手は必ず(財)スポーツ安全保険に加入のこと。
＜大会特別規則＞
① ベンチは若番が一塁側、攻守の決定は球審立ち会いのもと両チームの主将によるジャンケンとする。
② シートノックは５分間とする。但し、ゲームの進行状態によっては行わない。
シートノック中は、キャッチャーは防具を着用し、キャッチャー補助者もヘルメット着用とする。
③ ベンチの人員は責任者・監督・コーチ・スコアラー（成人５名以内）選手２０名の計２５名以内とする。
なお、選手及び監督・コーチは同一意匠のユニフォームを着用すること。帽子、靴、ストッキングも同様である。責任者及びスコアラーは私服を可とするがチーム同一の帽子を着用のこと。
また、背番号は、監督３０番・コーチ２９番・２８番・主将１０番とし、選手は０～２７番以内とする。
④ 試合時間は７回戦とし、１時間４５分を越えて新しいイニングに入らず、その回の得点をもって勝敗を決する。同点の場合は時間内であっても、ただちに「特別延長戦」を適用する。但し、決勝戦は7回戦均等イニング終了を優先し、時間制限はしない。但し、2時間30分以降は新しいイニングに入らない。
［特別延長戦］
継続打順とし、前回の最終打者を一塁走者とし、前順次打者を二塁、三塁走者に置き、無死満塁の状態で延長戦を行う。野球規則に沿った選手交代は認める。２イニング終了後も同点であれば
「競技者必携」に沿った抽選を行う。但し、一日２試合の場合特別延長戦は１イニングのみとする。
〔コールドゲーム〕
４回均等回終了前、もしくは４回以降でも同点時に降雨暗黒等で試合継続が困難と判断した場合は、コールドゲームを宣言し特別継続試合とする。得点差によるコールドゲーム宣言は５回以降７点差とする。なお、決勝戦は得点差によるコールドゲームは採用しない。
〔特別継続試合〕
大会日程に沿って、もっとも近い日程の第１試合前に組み入れて実施することを原則とする。
試合時間、得点差コールドおよび投球回数は、中断された試合経過を引き継ぐ。選手交代等は
「競技者必携」の定めるところに従う
⑤ 選手が負傷で治療が長引く場合は相手チームの了解を得て「特別代走」（投手・捕手を除く）を認める。
⑥ 抗議権のあるものは「監督・当該プレイヤー」とする。
⑦ 投球練習中、キャッチャーは防具（マスクを含む）着用とし、キャッチャーの防具の無い代替選手は立ったまま投球を受けるものとする。
⑧ 一人の投手の一日の投球回数を１０イニング(特別延長を含む)までとする。
⑨ ランナーがホームインするまではランナーコーチや次打者との握手など紛らわしい行為はしないこと。
＊帯同審判：審判員（チーム 2名）を帯同願います。大会二日目、３回戦までは自チームの試合会場で、他の試合の審判をお願います。〔昨年より改正〕
1名は球審装備の準備し、服装は「競技者必携」の定めを原則とします。尚、担当審判ポジションは、試合前に球場審判責任者〔我孫子市審判部〕立会いで決定させて頂きます。
（注：食事・日当の用意はございません）
＊メンバー表の提出：監督ならびに主将は、第１試合出場のチームは開始予定時刻３０分前２試合目以降のチームは前の試合４回終了時に本部席に、メンバー表
（同封した５枚綴り＝大会本部で用意・配布）を提出願います。
＊使用球：試合での使用球は大会本部にて用意いたします。
＊入場行進：①プラカードは持参願います。
②入場行進には団旗を持ち込まないこと。集合写真での団旗はＯＫ。
③プラカード（主将）を先頭に以下背の高い順に２列で行進。
④行進最後尾に指導者１名を願います。
＊記念撮影：開会式開始５分前までに終了のこと。（未了チームは式後に願います）
＊放送係：放送設備のある少年球場、我孫子高校での試合チームは、女性アナウスサー（２名）をお願いします。
＊ごみの持ち帰り：各球場ともごみは持ち帰り願います。
＊禁煙のお願い：各球場とも指定場所以外では全面禁煙とします。
＊グランド整備：試合終了後のグランド整備は両チームでお願いいたします。
＊雨天連絡：態度決定は５時３０分に行います。問い合わせはそれ以降に願います。
